まるふぃのファッションブログ

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基本編のあとがき

 

 

 

 

 

 どうも、テストが散々だったまるふぃです。家庭科に関しては人生で一番低い点数を取ってしまいました。100点中33点...。中学校3年間1度も2を取ったことが僕ですが、遂に2を取ってしまいそうで若干萎えています。しかし気分を切り替えて、今日もブログを書いていきますよ~!

 

 

 

 

あとがき

 これまで基本についての3つの記事の記事を書きました。それらの中身は論理的で、ルールなどばかりについてでした。なのでこのあとがきでは、少し付け足したいことや、番外的な話をしていきます。 

 

 

 

 

 まず最初に言いたいのは、ファッションに明確なルールはないということです。今までごちゃごちゃと法則だの何だの紹介してきましたが、自分に合わないと思ったら、自分の着たい服があるなら、自分の好きなファッションがあるなら、ルールなんて気にしなくて良いんです。キレイめファッションは万人受けします。ダサいと思う人は少ないはずです。そして僕はたまたまそれが合っていて、僕はよくキレイめファッションをしています。しかし、中には合わない人もいるかと思います。そんな人は是非自分の着たい服を着て下さい。自分という人間を思い切り表に出す。個性を殺さない。ありのままの自分で生き続ける。それが、最高のファッショニスタです。

 

 

 

なぜこんな記事を書くのか

 日本の社会では個性出すこと、他人と違うこと、空気を読むことなどが、様々場面で嫌われているからです。今僕は高校生ですが、クラスメイト全員が同じ髪型、同じ身長、同じ性格だったら、僕は学校に行きません。つまらないからです。背が高いやつがいて、うるさいやつがいて、頭悪いやつがいて、かわいい子がいて、ちょっと太ってるやつがいて、絵がうまいやつがいて、運動ができるやつがいて、笑い方が超変わってるやつがいて、そうやってみんな違うから面白いんです。

 学校において、身だしなみは規律が乱れるので制限するのは許せますが、最近問題になった地毛が茶髪の生徒の黒染め強要問題は、日本にまだまだ他人と違うものを許容しない文化が根付いていることを物語っていると思います。学校だけではありません。かなり前の話題ですが、何十人もの女子就活生がきれいにみんな同じ髪型で写ってる画像は、まさに上記の文化を象徴しています。

 

 

 

 

 

ファッションには個性が出る

 そんな社会の中で、ファッションは自分という人間をアピールする最も有用な手段の1つだと思うんですよ。服を見れば、サラリーマンなのか、ヤンキーなのか、ギャルなのか、オシャレ好きなのかなどなど、個性や立場などがすぐに分かる場合もあります。だから僕は皆さんにルールになんて縛られなくても良いんだということを伝えたかったんです。あと基本編の話を聞くと、まるでそのルールを守らなかったらオシャレでは無いといと思う人がいるかもしれないと思ったのもあります。

 

 

 

 

 

おわりに

 拙い文章だったと思いますが、伝えたいことはまぁ、大体伝わったと思います。ルールを守らなくても良いと書きましたが、これからも法則やら何やらの記事は書いていきます。もし合わないという人も、合わなくても少しはためになる記事を書いていくので、合う人も合わない人も、これからも読んでいってほしいと思います。それでは。